屋根工事Roof

  • 葺き替え工事
  • カバー工法

屋根葺き替え工事

既存の屋根材を完全に撤去してしまい、新しい屋根材に替えます。撤去時に下地の様子を確認できるため、劣化の進行具合、補修・補強の必要性など、長期的に屋根そのものを守っていくことができます。

施工の流れ・内容

メリット・デメリット

葺き替え工事のメリット

  • ■強度があり、雨風に強い
  • ■防水シートの性能を最大限に発揮できる
  • ■様々な屋根材に対応できる(屋根勾配による)
  • ■下地を確認できるため屋根の寿命が大幅に伸びる
  • ■屋根に天窓の取付や遮熱、断熱等の追加工事が可能

葺き替え工事のデメリット

  • ■丁寧な作業が必要とされる為、施工期間がかかる
  • ■完全撤去の葺き替えの為、費用は掛かるがコスパが高い
  • ■撤去時に出た廃材処分が必須(弊社で対応いたします)
  • ■ほこり等が舞い易い為、近隣への配慮が必要
  • ■丁寧な作業が必要な為、業者によって質の差がでやすい

カバー工法とは

既存の屋根材の上に、新しい屋根を重ねて施工する方法です。塗装よりも長持ちし、既存の屋根を撤去する費用もかからないので、葺き替えよりもコストを削減できます。

施工の流れ・内容

メリット・デメリット

カバー工法のメリット

  • ■既存屋根に重ねるため工期が短い
  • ■屋根材撤去や廃材処分費用を抑える事ができる
  • ■二重構造になるので断熱性が上がる
  • ■破棄処分材が少なく環境や近隣にやさしい
  • ■お住まいに暮らしながら工事が可能なので引っ越し不要

カバー工法のデメリット

  • ■一度施工してしまうと、雨漏り等の原因が見つけづらい
  • ■下地をそのままにするため、長期的なメンテナンスがしづらい
  • ■既存屋根に重ねる為、葺き替え工事と比べ屋根の種類が制限される

屋根の種類と価格

戸建て平均70~80㎡ 屋根形状や土地のロケーションによって価格変動します

漆喰・ラバー工事

  • 漆喰

    m/1,800円~

  • ラバー

    ㎡/1,500円~

メリット・デメリット

  • 瓦(和瓦)

    メリット
    耐久年数が長い。施工できる家が多い(屋根の勾配が緩くても施工できる)
    デメリット
    重たい。工期が長い、商品の値段・職人不足による価格上昇。
  • 洋瓦・防災瓦

    メリット
    災害に強い。若い人(今風の家)に人気。高級感に劣らず安っぽくない。
    デメリット
    重い、値段が高い。
  • スレート瓦(コロニアル・カラーベスト)

    メリット
    軽いので建物への負担が少ない、和瓦と比べてリーズナブル、ローコスト。
    デメリット
    耐久年数が短い、劣化が早い。台風など災害に弱い。
  • セメント瓦(プレスセメント瓦・コンクリート瓦・モ二エル瓦)

    メリット
    生産終了品。
    デメリット
    メンテナンス費用が高額(廃番商品のため特注)
  • アスファルトシングル(グラスファイバーシングル)

    メリット
    商品が安い、メンテナンスが簡単しやすい。下地がガタガタでも馴染みやすくて割れにくい。
    デメリット
    耐久年数が短い。遮熱効果がない。
  • 板金屋根材・金属屋根・ガルバリウム鋼板・トタン

    メリット
    耐久性、断熱性、耐震性が抜群に良い。
    デメリット
    和瓦に比べると立体感がない。
  • 軽量瓦(ROOGA[ルーガ]・エアルーフ)

    メリット
    軽くて塗膜が強い。高級感がある。
    デメリット
    値段が高い、新しい商材なのでバリエーションが少ない。
  • 自然石粒付ガルバニウム(ジンカリウム鋼板)

    メリット
    災害に強い、保証が長い、軽い。
    デメリット
    値段高い、外国製が多い。
  • 銅板

    メリット
    デザイン性がいい、高級感がある。
    デメリット
    値段が高い、耐久性がない。

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